公善社のブログ

副葬品について

【トピックス】
 島根県においても、1月27日から2月20日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。当社においては、これまで実践してきた感染防止策を徹底する他、各会館でのアルコール類の提供と持込をしばらくの間停止させていただくことになりました。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。更には、公善社スタッフ一同、自覚をもって私生活における感染防止に努めます。
 ところで出雲市は「まん延防止等重点措置」の適用を受け、出雲斎場と湖西斎場の利用について以下のような呼びかけを行いました。
●遺族の斎場への入場人数を15名までとしてください。
●斎場内への酒類の持ち込み、斎場内での飲酒はご遠慮ください。
●次のいずれかに該当する方は入場を控えてください。
①風の症状や発熱が続いている方。
②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさを感じている方。
③体調の悪い方や、咳・呼吸困難などの基礎疾患がある方。
④斎場で検温した結果、37.5℃以上だった方。
●他マスクの着用、入場者の検温・消毒の実施、3密の回避、換気の励行等
 もし、この間、出雲市の各斎場をご利用になる方がいらっしゃいましたら、上記についてご協力をお願いいたします。

【副葬品について】
 今回は、副葬品(=棺に一緒に入れる物)についての情報提供です。以下の通りのお願いが出雲市から出されています。要するに、火葬の妨げとなるようなものは棺に入れないで下さいということです。
 火葬場スタッフの皆さんは、なるべくきれいな姿でお骨になっていただけるよう努力していらっしゃいます。当然時間的な制約もありますし、事故が生じてもなりません。様々な品を一緒に入れてあげたいというお気持ちは理解できますが、火葬に支障が出ないようご協力をお願いします。
 判断に迷われた時は、納棺の際に公善社スタッフにご相談ください。また、ペースメーカーが体内に残っている場合は、必ず病院側から一言あると思いますので、当社のスタッフにお伝えください。

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