公善社では、新型コロナウイルスに対する対策を行っています。
公善社の新型コロナウイルス対策
- 会館入口に消毒液を配置しています。
- AI体温検知システムを導入しています。
- 式場内は席の間隔を空けて着席していただきます。
- 密閉空間を避けるため式場入口は開放し、定期的に換気を行ないます。
- 館内は定期的に消毒を行います。
- 葬儀参列の皆様にはマスク着用をお願いしています。
- スタッフはマスク着用で応対させていただきます。
- 弁当・仕上(精進料理)については持ち帰りとさせていただきます。
- 全従業員に検温の実施と健康チェックを行います。
- 手洗いと手先の消毒を徹底します。
1.葬儀の事前相談等における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 来場する方、葬儀社スタッフ等との「3密(密閉、密集、密接)」を避ける対応を行っている。
- 来場する方に対応する際には、ソーシャルディスタンス(1m以上、可能なら2m以上)の間隔をとるように工夫している。
- 対面式で行う際には、お互いにマスクを着用すると共に、対面で座らないような座席配置に工夫している。
- ご遺族に対し事前に可能な範囲で、「打合わせに参加される方の健康状態」、「打合わせの際は、できるだけ少人数で行うこと」等を確認している。
- 対角線上にある窓やドアを開ける等、適切な換気に努めている。
- 手指消毒液やウェットティッシュ、ティッシュペーパー等を常備している。
2.病院へご遺体を引き取る際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- ご遺族、医療従事者等との「3密」を避ける対応を行っている。 □マスク等を着用し、消毒液等を持参して、病院へ向かいご遺族と接している。
- 葬儀、火葬時においてもマスク等を着用して対応する旨についてご遺族の了承を得て、マスク等を着用してご遺体を搬送している。
3.搬送・納棺の際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 納棺の際はご遺族、葬儀社スタッフ等との「3密」を避ける対応を行っている。
- 搬送の際は、予め寝台車のドアノブ、座席、ストレッチャー等の清掃・消毒作業を行う。日常的に人が触れる部分は、市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用い定期的に清拭消毒している。
- 搬送の際には、可能な限り換気に努めている。
4.ご遺族との打合せの際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 葬儀の打合せの際はご遺族、葬儀社スタッフ等との「3密」を避ける対応を行っている。
- 打合せには、適宜オンライン(電話やFAX、メール、郵便物等)を併用して行っている。
- ご遺族と相談の上、ご遺族から会葬者に葬儀の連絡、案内等してもらう際には、お焼香またはお線香のみでお引き取りいただくなど「3密」を避けて、感染防止対策に留意し葬儀を執り行う旨、伝えてもらっている。
- ご遺族、会葬者等が風邪のような症状や発熱など体調が優れない場合、新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は、来場をお控えいただくよう案内している。
5.通夜、葬儀施行の際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 通夜、葬儀の際はご遺族、会葬者、スタッフ等との「3密」を避けて執り行っている。
- 会葬者等に手洗い、咳エチケット等協力をしていただくよう会館内にポスターを貼る等周知に努めている。
- 来場する方に対応する際には、ソーシャルディスタンス(1m以上、可能なら2m以上)の間隔をとるように工夫している。
- 葬儀会館内では、十分なソーシャルディスタンスを保つことが重要であることを理解していただいている。
- 葬儀会館では、出来るだけ広めの会場を手配し、準備段階から開式までを通じて「3密」を避ける環境作りに努めている。
- 会館内にある窓やドアを開ける等、適切な換気に努めている。
- 吸排気設備を常時稼働させている。
- 葬儀会館入口等に手指消毒薬(アルコール手指消毒薬等)を用意して、会葬者等に手指等の消毒を促している。
- 会葬者等にマスクの着用をお願いしている。
- お焼香またはお線香をあげる際の動線や会場内の座席等については、人と人との間隔を1m以上、可能なら2m以上あけ、ソーシャルディスタンスを保ったうえで整列または着席できるように工夫している。
- お焼香またはお線香をあげる際は、焼香台付近に消毒液を用意して、事前事後に手指等の消毒を行えるようにしている。
- 手指消毒液やティッシュペーパーを常備する。
- 多くの参列者が想定される際は、予めご遺族、宗教者の了承を得て、弔問の時間を長く設定するなど、極力「3密」を避けるよう会葬者の分散を促している。
- 予めご遺族、宗教者の了承を得て、会葬者には受付後、お焼香またはお線香のみでお引き取りいただくなど「3密」を避けた葬儀を執り行うようにしている。
- 施設内の清掃時には、必ずドアを開放し換気を行っている。
- 式前、式後等、会館等施設における会葬者等の動線にあたる部分、高い頻度で利用者が接触する部分(ドアノブ、エレベーターのボタン、階段の手すり、エスカレーターのベルト、椅子、ソファ、テーブル、ハンガー等)の清掃、消毒に努めている。
- 手や口に触れるようなもの(コップ、箸、トング等)は、その都度適切に洗浄、消毒している。
- トイレ内のドアノブ、便器、蛇口、手洗いシンク等も定期的に清掃、消毒に努めている。
- トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう掲示物等で表示している。
- ハンドドライヤーは使用を止め、備え付けのペーパータオルや個人用のハンカチ等の利用を促している。
- 手を洗う場所には液体せっけん、手指消毒剤等を設置している。
- 会葬者等へのお茶、おしぼり等は手渡しではなく、セルフサービスで対応している。
- スタッフは、マスク(適宜フェイスシールド等)を着用して対応する旨、ご遺族の了承を得るとともに、チラシ、ポスターでも提示している。
- 通夜振る舞い等で料理を提供する場合は、大皿を避け個々に提供するとともに、会食前に手指消毒を行えるようにしている。
- 通夜後、会館に残るご親族を限定する等人数を少なくして対応している。
- 葬儀に参列が出来ない方のために、映像等の配信や録画等を活用している。
6.搬送・送迎の際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 火葬場へ送迎する際、マイクロバス等では間隔を空けて着席し(1m以上、可能なら2m以上を目安とし、少なくとも1席以上)、可能な限り換気に努めることや個々の自家用車で移動するなど、「3密」を避けるよう工夫している。
- 搬送や送迎の際は、予め寝台車やマイクロバスのドアノブ、座席、ストレッチャー等の清掃・消毒作業を行う。日常的に人が触れる部分は、市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用い定期的に清拭、消毒している。
- 搬送の際には、可能な限り換気に努めている。
7.火葬の際における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 火葬場においても、待機の間等で「3密」を避けるようにご遺族、会葬者に案内、対応を行っている。
- 会食は行わないことも検討し、会葬者にはお弁当等の持ち帰りを勧めている。
8.葬儀、火葬後における対策
- スタッフに対する咳エチケット、マスクの着用、手洗いや手指消毒を徹底して実施している。
- 会館内で、参列者やスタッフ等が手で触った可能性が高い高頻度接触部位(ドアノブ、テーブル、椅子の背もたれ、電気のスイッチ、タッチパネル、エレベーターのボタン等)については、市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用い清拭消毒作業をこまめに行っている。
- 請求書等をお渡しにご遺族宅を訪問する際にもマスク等着用する等、飛沫・接触感染防止の対策を行っている。
9.従業員の安全・健康管理面で行う対策
<出勤、勤務中>
- 毎朝検温し、発熱や、風邪の症状がある場合は無理せず、報告して休暇を取るか在宅勤務をするようにしている。
- 就業中の発熱や風邪等の軽い症状でも、上長へ連絡のうえ早退し、自宅で休養するようにしている。
- 出勤時には手指消毒を徹底している。
- 接客前後には手指消毒を徹底している。
<休憩スペースの利用時>
- 一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をしないようにしている。
- 休憩スペースは、常時換気に努めている。
- 共有する物品(テーブル、椅子等)は、定期的に消毒している。
- 入退室の前後に手洗いをしている。
<その他の衛生面における対策>
- ユニフォームはこまめに洗濯すること。通夜・葬儀施行時に着用する白い布手袋については、会葬毎に清潔なものに取り替えている。
- ゴミを回収する人はマスクや手袋を着用している。
- 鼻水、唾液等が付いたゴミはビニール袋に入れて密封して縛るようにしている。
- マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石けんと流水で手を洗うようにしている。
- 事務所等密室は、適時適切に換気を行っている。
10.従業員の感染時における対策
<自宅待機の場合>
- 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に 感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要 とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合、発熱や風邪の症 状のある場合には、「自宅待機」をする。
- 「自宅待機」になった経緯を上長に報告している。
<従業員の感染が確定した場合>
- 当該従業員の上長が「当該従業員等へのヒアリング」を行い、当該従業員の濃厚接触者を特定するように努める。
- 濃厚接触者は「自宅待機」をする。 □上記濃厚接触者以外で、同一職場内等で風邪症状を訴える者が出た場合は、無理をせずに休むようにする。
- 対象の職場については、必要に応じ保健所に消毒方法・消毒範囲を相談の上、速やかに消毒を行っている。