葬祭ディレクターとは葬祭業に携わる者にとって必要な「知識」と「技能」を審査し証明する、合格した者だけに与えられる厚生労働省認定の資格です。この制度の実施団体は「葬祭ディレクター技能審査協会」で、葬祭業界に働く人々の技能振興を目的とし、営利を目的としない団体として平成８年に発足しました。厚生労働省認定の資格を取得した葬祭ディレクターは高い見識・技能・知識をもった能力のある専門家として、ご喪家の皆様からも信頼の指標として高い評価を得ています。消費者が安心してご葬儀を任せられる葬祭業者を選ぶ条件の一つとなります。

急なご葬儀、ご不明な点などございましたら24時間365日いつでもご相談ください。
経験、知識の豊富なスタッフがしっかりと対応させて頂きます。
お通夜、告別式の2日間のことはもちろん、生前見積りや葬儀後のことまで何でも結構です。寝台車の手配、霊柩車運行、火葬の手続きなどご要望に応じます。

公善社は、全日本葬祭業協同組合連合会が実施した「全葬連葬祭サービス安心度調査2018」において、最高ランクのトリプルA（AAA）葬祭業者と認定されました。本調査は、各関係法令・全葬連葬祭サービスガイドラインを遵守し、顧客へ提供しているサービスの安心度の調査・分析・評価したものです。なお、評価については、その公平性を担保するために、第三者評価機関として「三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社に委託し、配点等については、消費者問題に精通する専門家による検討結果に基づいています。

おもてなし規格認証とは、日本のサービス産業と地域の活性化のために生まれたものです。「1.顧客満足」「2.従業員満足」「3.地域社会の満足を高める」をもとに、①情報提供に関する取り組み、②設備に関する取り組み、③職場などの環境改善に関する取り組み、④業務の改善に関する取り組み、⑤ツールの導入・用意に関する取り組み、⑥顧客理解・対応に関する取り組み、⑦人材教育・育成に関する取り組みの7つに分けて登録、宣言いたしました。公善社ではお客様の満足度を第一に考えています。

公善社でお葬式をされたお客様のアンケートで一番お褒めいただくことが「スタッフの対応が良く、いい葬儀ができた」と言ってもらえることです。お客様のあらゆるご要望にお応えするために、公善社のスタッフは日頃からサービス向上に努め、大切なご家族を亡くされた悲しみを和らげるホスピタリティの心を忘れません。葬儀は十人十色、故人様一人ひとりにストーリーがあり、ご家族様それぞれに想いがあります。お客様の好みや意向をしっかりと汲み取り、少しでも悲しみを和らげることができるよう最善のご提案をさせて頂きます。

ご相談頂いた内容に基づいて詳細なお見積りをご提案させて頂きます。後から追加請求することはございません。
葬儀会社主導で葬儀が行われ、費用の説明などもなく、葬儀後の請求書を見て愕然としたというトラブルも少なくありません。公善社では、事前にしっかりと打ち合わせをして、何にどの程度費用がかかるのかをご説明致します。お葬式でお金のことを気にすると故人に悪い気がする、などと考える必要はございません。お客様の納得のいく葬儀ができることが何よりです。