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公善社 今年の五大ニュース

【トピックス】
12月18日、札幌市にて、女優の神田沙也加さんが35歳でお亡くなりになりました。ご存じのとおり、神田さんのご両親は俳優の神田正輝さんと歌手の松田聖子さんです。親の七光りで芸能界にしがみついている数多の二世タレントとは異なり、神田さんは自らの才能と努力で女優としてのキャリアを築き上げた稀有の存在だと聞きました。ディズニーアニメ『アナと雪の女王』日本語吹替版における松たかこさんとの共演は、親の七光りをはるかに超えた二つの偉大な才能のコラボレーションでもありました。そのご生涯に敬意を表し、心から哀悼の意を表します。

【公善社 今年の五大ニュース】
地球規模で言えば、本年はウィズ・コロナ、アフター・コロナのライフスタイルを模索した一年ではなかったかと思います。日本では最終四半期においてコロナ禍が沈静化し、オミクロン株の心配をしつつも、新年に向けて平穏な彩りのある日常が戻りつつあります。

秋口までの深刻なコロナ禍、相次ぐ自然災害により重苦しい日々が続くなか、東京オリンピックにおける各国選手の奮闘とMLBにおける大谷翔平選手の大活躍は大きな慰めになりました。そうした一年、独断と偏見で、公善社の五大ニュースを発表したいと思います。

第1位 家族葬ホール「ゆずりは」営業開始
本年4月6日の内覧会を経て、出雲市塩冶町に新たな家族葬ホール「ゆずりは」がオープンしました。ミニマムな家族葬をお求めになるお客様のニーズに合致し、今日まで多数のご利用と高いご評価をいただいております。
第2位 豪雨によりセレモール出雲・東館に被害
7月12日に島根県を襲った集中豪雨によりセレモール出雲・東館が浸水し、甚大な被害を受けました。メンテナンスのため約2か月にわたって営業できなくなり、東館のご利用を希望されたお客様には大変なご迷惑をかけることとなりました。
第3位 新型コロナウイルス感染防止策を徹底
昨年に引き続き、当社施設等における感染防止策を徹底しました。どうやら当社の関係から一人も感染者を出すことなく、新年を迎えることができそうです。
第4位 医療機関に検診用手袋等を寄贈
島根県立中央病院(2月4日/島根県葬祭業協同組合と共同)と島根大学医学部附属病院(3月26日)に、検診用手袋、防護服、シューズカバーを寄贈しました。昨年のマスク寄贈に続く、ささやかな社会貢献です。
第5位 SNS上での情報発信を開始
5月9日に公式インスタグラムを開設し、情報発信を始めました。現在150名あまり方からフォロウと多数の「いいね」を頂いております。

この他「各会館に支配人を配置」「セレモール浜山祭壇リニューアル」「花輪、盛籠(果物)取扱終了」等が候補として考えられましたが、上位5つに食い込むことはできませんでした。花輪の取扱終了は時代の流れを象徴する出来事であり、個人的に感慨深いものがあります。

公善社は本年「こだわる・きわめる」をテーマに掲げ、社業に取り組んでまいりました。振り返ってみると、家族葬のプロデュース、自然災害への備え、感染症対策、社会貢献、情報発信等々、様々な局面で「こだわり」が発揮された一年ではなかったかと思います。来年もより高いレベルでお客様のご期待に応えられるよう、精進いたします。

公善社は年中無休、24時間体制で葬儀のご依頼に対応しております。なお、出雲市内の斎場(火葬場)は1月1日と2日はお休みとなります。どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。来年も当ブログをよろしくお願いします。

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