みなさんこんにちは
読まれた方もおられるかもしれないですが
先日山陰中央新報さんに今の葬式についての記事が載りました
当社として、わかる範囲でお答えをさせていただきました
その中で焼香についてと、ネット配信について色々な方から聞かれましたので
もう一度説明させていただきます
まず焼香についてですが、ながれ焼香という単語をよくきかれますが
これは造語です。多分流れるように焼香してほしいという言葉を縮めたものだと思いますがよくわかりません
出雲ですとJAさんが使い始めたので詳しく知りたいかたはそちらに聞かれるとよいかもしれません
なので当社としてはどんな意味合いがあるんですか?と聞かれてもあまり詳しくお答えすることができません
ちなみに私はこの言葉はおざなりな感じがして好きではありません
今回新聞記事のタイトルに書いてありましたが、公善社が推奨している言葉ではないです
長々と説明しましたが、今までのやり方と何が違うのかというと、葬儀が始まる前に
会葬いただいた一般の方に随時焼香してもらうというやり方です
普段ですと 導師焼香→喪主焼香→代表焼香→親族焼香→会葬者焼香 といった流れになります
これが今は 会葬者焼香→導師焼香→喪主焼香→親族焼香 といった流れになっています
そもそもこういう葬儀のやり方が宗教的に問題があるのかないのかということは、宗教者ではないので
なんともいえませんが、宗教者の方からこうしてほしいという意見があれば反映させていきたいと思っています
先日も焼香は導師が終わってからにしてほしいとの意見をいただきましたので
一般の焼香開始時間を遅らせてはじめさせていただきました
思ったよりも長く書いてしまいましたので、ネット配信についてはまた後日触れさせていただきます
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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