みなさんこんにちは
暑さ寒さも彼岸までといいますが、本当その通りですよね
大分過ごしやすい日常になったんじゃないかと思います
後は雪さえ降らなければいいんですけども・・・
さて、最近神式について話を聞くことが増えていますので
このあたりの神式のことについて説明させていただこうと思います
出雲はみなさんご存知の通り出雲大社教、出雲教が神式の多くを占めています
後は神社本庁、黒住教、天理教、大本教、金光教などなどあります
仏教だと葬儀というところを神葬祭や葬祭などとよんだり、お通夜のことを前夜祭などとよんだりします
このあたりは神道によって呼び方が異なります。いろんなよびかたをされますので気になる方は
神官さんに確認をしてみるのもいいかもしれません
その後のおまつりは、十日祭から二十、三十、四十、五十日祭まであり
その後に百日祭、一年祭とありますが、このあたりも神官さんに詳しく聞かれてもいいかもしれないですね
初詣や神社にお参りに行ってもいいの?と聞かれますが
五十日過ぎるまでといわれるところもあれば、その年はもう行ってはいけないといわれるところもあるので
このあたりもまちまちかもしれません。正直神官さんに聞くのが一番よいと思っています
あと、神式は簡単なの?すぐに入れるの?ということも聞かれます
最初に言っておきますが、簡単ではありませんし、すぐに入れるわけでもありません
なのであまり簡単に考えてはいけません
基本的に神道に入信して、ある程度期間がたたないと葬祭はしてもらえないこともあります
日々の御供えや神官さんの人数、また細かい決まり事などあります
神道の方が楽そうだからといった理由で入るのは辞めておいた方がいいでしょう
どういう形で送ってもらいたいか・・・
しっかりと家族で話し合うことも大事かもしれません
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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